COMPANY
企業情報
ご挨拶
昭和36年弊社相談役の若山兵蔵が会社を立ち上げ、幾多の難関・難題を乗り越え、会社を育ててまいりました。
平成6年8月より現取締役会長の鎌田諭が社長に就任し、令和4年7月まで28年の長きにわたり北南電設を牽引してまいりました。
現在まで何かと厳しい時期もありましたが、たくさんの方々に支えられ、また、従業員全員の頑張りにも助けられ、創立60年を過ぎても業界から必要な企業として仕事を完成させて、お客様からの信頼も厚くなっております。
私は、令和4年8月より現在の役職を受け継ぎました。
株式会社北南電設は、これからも70年80年・・・と永遠に存続して行かなければなりません。
会社はどんどん若手を入社させ、社員の生活を第一に考え、いずれ家庭を築き家族を育てて行くわけですから、企業は常に社員とその家族を守っていかなければなりません。
そのために、これから会社が生き残る道は何か、今やらなければならない事は何かを問いかけながら、会社は小さいですが、何か「光るもの」を追い求めながら、日々成長して参りたいと考えております。
その「光るもの」とは、何よりも全てに優先する安全施工・卓越した技術・しっかりとした企業理念、そして会社の宝である従業員の心意気、などではと考えております。
これらは、長い期間を通して養われるもので、時代の変化の中で常にそれらを磨いてこそ皆様に信頼され、必要とされる企業になり永続することが可能となると考えております。
我々を取り巻く環境は、大変厳しいものがありますが、60年の歴史を胸に、心新たに従業員全員が一丸となって、なお一層社業の発展に努力を重ねて参ります。
株式会社 北南電設
代表取締役
竹谷 将
会社沿革
昭和36年 | 1月 | 現相談役の若山 兵蔵が30歳で勤めていた送電線工事会社から独立し、北南電設有限会社を設立 |
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昭和37年 | 9月 | 古河電工株式会社 本社所属の協力班として、全国の送電線工事を施工 |
昭和49年 | 3月 | 山加電業株式会社 札幌支社の協力班として登録し、主に北海道内の送電線工事を施工 |
昭和54年 | 1月 | 北南電設有限会社から株式会社北南電設へ社名変更 |
平成2年 | 1月 | 会社創立30周年の祝賀会を小樽市平安閣にて開催 |
平成5年 | 2月 | 山加電業株式会社 札幌支社より鎌田 諭を取締役専務として迎え入れる |
平成6年 | 8月 | 若山 兵蔵が取締役会長に就任し、鎌田 諭が代表取締役に就任 |
平成18年 | 4月 | 北海電気工事株式会社 本店 電力工事部 安全衛生協議会に加入 |
平成21年 | 4月 | 北海道電力株式会社 小樽電力センターと倶知安電力センター管内の送電線パトロール業務を委託される |
平成22年 | 2月 | 会社創立50周年の祝賀会を小樽市グランドパークにて開催 |
平成22年 | 4月 | 北海電気工事株式会社の協力会へ入会し、道内の送電線工事を北海電工の協力業者として施工 |
平成30年 | 12月 | 9月6日の胆振東部地震における送電線倒壊事故の復旧工事の竣工に対し、北海道電力株式会社より表彰を受ける |
令和2年 | 8月 | 代表取締役専務 竹谷 将、常務取締役 中村 友彦を役員に昇格させ、新体制で業務を開始する |
令和4年 | 8月 | 取締役会長 鎌田 諭、代表取締役社長 竹谷 将、専務取締役 中村 友彦の新体制で業務を開始する |
現在に至る
本社
〒048-2562
北海道小樽市蘭島1丁目12番11号
JR 蘭島駅から徒歩2分
機材センター
〒046-0004
北海道余市郡余市町大川町14丁目18番4号